異常と言われている人ほどうまくいっている。

こんにちは!

 

 

おとといからビジネスの合宿に行ってきました。

 

 

すごく頭を使ってすごく疲れたけど

とてもいい仕事に対しての刺激をもらえたし

 

もっと自分の仕事に対しての基準値を

高く・高くあげていかないといけない。

 

 

この合宿は東京民だけではなく

名古屋・博多・岡山・北海道と

いろんな同じビジネス仲間も来ました。

 

 

一番感じたことは

 

地方でやっている人のほうが

東京民より基準が高いこと。

 

自分達より仕事に対してすごく考えてるし

もっと言うと自分らよりちゃんとしている。

 

関西でやっている方のほうが結果を出している。

 

なぜこんな差ができてしまっているのか。

 

色々問題点はあるはずなんだけど

今の時点でこれといった明確な原因が見いだせていない。

 

わからないわけではないけど、

紙に書いていくとどんどん出てくるのはわかる。

 

 

今自分に足りないものはなんなのか??

 

仕事の作業量の問題

基準の問題

甘い考え

効率化

 

 

差があるってことは

何かしらの足りていない部分があるはず。

 

それを自分でわかっていないといくらやっても

その差は縮まらない。

 

 

なんでできないんだろう

なんで自分だけ

 

こんなこと考えても意味ない。

 

できないじゃなくてやってないだけなんだよね。

 

 

できないことに自分のいいように屁理屈言う人には

私はなりたくない。

 

 

自分の限界までやって

「あいつこんなことまでやってるよ」

「ちょっと異常だよね」

 

ここまで周りに言われるまで

仕事をやったことがない。

 

「ちょっと以異常」って言葉って

いい言葉だと思う。

 

仕事に対してね笑

 

いってしまうと¨ちょっと以上¨と

言われている人のほうがうまくいっている。

 

少なくとも私の周りでは。

 

 

例えばサッカーの部活の練習で

 

同じ部活でも優勝を目指すところと

ただ楽しくできればいいと言う部活。

 

優勝目指すとただ楽しくの練習量って違いますよね。

 

優勝目指している部活は

・朝練

・昼練

・放課後練

 

毎日10キロ走るのは当たり前

練習試合あるのは当たり前

練習試合で勝つのは当たり前

 

 

ただ楽しくできればいい部活は

・朝練なんてする意味ない

・昼練する意味がわからない

・放課後楽しくみんなとできればいい

 

校庭1周すればいい

練習試合はいい経験

勝ったらまじ嬉しい

 

 

大雑把に書いたけど

これを見ると

 

ただ楽しくできればいいと思っている人達が

優勝目指している練習量見ると異常ですよね。

 

「あの練習量毎日やってるの??!」

「まじありえないw」

 

でも異常にやっている人の方が

基準も高いですし

この異常が当たり前ですし

彼らからしたらこれが普通なんですよね。

 

 

 

私の周りでも異常にやっている人が

うまくいっている。

 

合宿で思ったのが私もその異常の仲間に

入りたいと強く思った。

 

 

異常って言葉がなんかかっこよく

思えるようになったんです笑

 

おかしいですよね

異常って言葉がかっこいいって笑

 

 

でも私はそう思えるようになったんです。

 

 

なので今日から私は異常と言われるように

頑張って行こうと思います。

 

走って行きます。

 

f:id:asako1205:20170501162937j:plain